【セミナー】統合人事システムと個別人事業務システムの使い分け ~小回りの利く人財フロントシステム活用術~
【概要】
大企業においては、人事管理からタレントマネジメント、人事評価や採用、異動などを
総合的に管理する統合人事システム(Oracle、SAP、Workday、COMPANY等)や
クラウドサービス(カオナビ、タレントパレット等)を採用している企業も多い。
全てを一元的に管理出来る為、非常に良いものではあるが、一方で下記のようなお悩みを抱えている企業も多い。
・クラウドサービス、パッケージでは実現出来ない、隙間業務がある。
例)関係者間のプロセスが重要な業務(部門間での異動案検討、経年でのキャリア管理)
・フロントが主となる業務(従業員周りの業務)を効果的に実施できない。
例)新制度の趣旨を現場に周知し、運用を定着させる業務(目標管理、評価、高頻度面談)
統合人事システムでは、特に従業員周りの業務において、人事戦略の要求を満たさないケースがあり、
「個別人事業務システム」を連携させるソリューションのご要望が増えている。
今回は、多くの大企業で人財関連システムの業務デザイン(業務設計)、また人財CuBe(目標管理/人事考課システム、
自己申告・キャリアプラン、スキルチェック/研修管理/能力開発計画、人材マップ/人財プロフィール、異動昇格決裁等のシステム)を
提供してきたビジネスネットコーポレーションが、導入各社におけるの統合人事システムと個別人事業務システムの使い分けや、
制度変更や法改正への対応などスピーディーな対応が求められるフロント(従業員周りの)業務において
小回りの利く人財フロントシステム活用術についてセミナーを実施。
【開催日】
2021年6月22日(火) 15:00~16:00
【申込期限】
2021年6月21日(月) 17:00
【会場】
オンラインセミナー(Zoom)
【講師】
株式会社ビジネスネットコーポレーション 営業部長 戸澤 秀孝